劇場版『花咲くいろは HOME SWEET HOME』
劇場版『花咲くいろは HOME SWEET HOME』
劇場版『花咲くいろは HOME SWEET HOME』
昨日格安深夜バスに乗り、揺られる事7時間。やって来ました金沢です。
今日から金沢4館のみで先行公開される「花咲くいろは」を見に来た次第。劇場に来ると原画が貰えたり、コンビニとかて地域限定キャンペーンとかやられたらいくしかないでしょ。
舞台挨拶が2日間で計8回行われて、自分は明日の昼の回なので今日はフリー。
金沢城公園近くのサンクスでキャンペーン品をゲットし、湯涌温泉に移動して暖かい春の陽気と温泉を満喫。実にゆったりと観光してみたり。
その後やはり映画を見たくなって原画も貰えるなら今見ない理由無いだろと用意しておいた前売り券使って映画を見る。
内容は…いいわあ。ストーリーは全国公開まで秘密。マジで泣けます。2年待ったかいはありました。成る程、こう来るか。

明日は舞台挨拶を見つつ何が出来るか思案しよう。
写真は戦利品。原画は結名でした
そんなこんなで今年の4月に行われたライブの模様がBDで発売される前に映画館で1週間の限定公開されると言うことで仕事終わりに行って来た。
場所は蘇我T・ジョイ。映画館到着が上映開始時間というまさにオープニングのほっちゃん状態でギリギリ滑り込む。

開演前にエコーちゃんとクマスターが劇場での約束を説明する新作映像が追加。
その後ライブ前にやったやまびこ練習が流されてから本編がスタート。
ただ「練習した曲をやるとは限りませーん」がカットされてしまった。あれがいいのにw

流石5.1サラウンドに大画面HD映像である。細かいところまでくっきりはっきり見えるし、音もライブよりも音質良く聞こえて実に贅沢である。
ミス・モノクロームのCGやメカクマスターの正面舞台での見え方とかライブで見えづらかった所も堪能できて実に満足である。

公開終了まであと2日しか無いので機会があるなら是非大画面でどうぞ。
見れない方は月末にBDが出るのでそちらで見て欲しい。声優ライブとしても一つの演劇としても面白い傑作です。

Q

2012年12月1日 映画
今日は映画の日でしかもお休み。
近くの成田でやってるから昼までゆっくり寝て、雪が降る中見てきた。

まあ、いい「転」なお話でした。完結編までゆっくり待ちますかね。
なにせ14年以上結末を待ってますので。
千葉→神奈川→千葉と往復した仕事が終わった後、ちょうどいい時間だったのでシネプレックス幕張に見にいってきた。

内容はTV版2からの続編ストーリーで・・・とまあいろいろ書きたかったが正直微妙な出来だった。
映画として芯が整ってなかったりと突っ込みどころが多くて結構困りぎみ。
後半の展開は悪くないだけに前半のだるさとカットの悪さが目立つ。
その後半も正直もっと盛り上がれただろうと思う。
せっかくの劇場でいろんな事が出来るのにOVAどまりになってる所がおしい。


そんなこんなで今日から公開のスクライド後編を仕事が終わった後、速攻で見てきた。
後半は14話から最終回迄を再構成。前半より更に忙しい人向けに駆け抜けてます。
ラストに追加要素があって、エンディングがテレビ版と変わっています。
どう変わったかは見てのお楽しみという事で。
テレビ版のエンディングの印象が凄く強い故にこの終わりはいろいろ言われるかも。
でもこの終わり方もいい感じかな。

さて、これでようやくバンダイチャンネルでテレビ版見直せるぜ。

ふぃるむ!

2011年12月19日 映画
ふぃるむ!
仕事が終わった場所から行けそうだったのと、なんか引けそうな予感を感じたので、シネプレックス幕張でけいおん三回目を見てきた。

位置もちょうどいいど真ん中。やはり最後の天使にふれたよでほろり。
しかし車関連めっちゃ細かいなこの映画。オッティ(後ろのエンブレムが日産だった)や多分モコとか何故か軽自動車が沢山とイギリスのシーンの車とかまあ細かいモブなのによく作ってあるわ。

で、フィルムを無事ゲット。五人がイギリス最終日のジャパンフェスに到着したシーン。
当たりだよな、これ。
そんな訳で1000円で見てきた。
内容はまあアメリカ映画にありがちというかロッキーとオーバーザトップとかが混じったようなリタイアした人が再起する話。
・・・なんだが、これが何気にいい話で泣けて面白かった。
中のCGロボットをドリームワークスが制作してるんだがこれが実に良く出来てていい。
見てるといろんなシーンで日本のロボットアニメをリスペクトしてるなあと。
極めつけが掘り起こしたポンコツロボットの名前がアトム。
しかしアトムの打たれ強さすげえよ。


そんなこんなで仕事帰りに以下略。

この後から微妙にネタバレがありますので楽しみたいって人は飛ばしてください。
あ、見てない人はテレビシリーズ一期二期と各追加話は見ておいた方がいいかな。
後、ニコ動の嘘予告編なんかも見といて損はないw








カットフィルム商売がAKBよりえげつないとかコンビニからゲーセンから電車とかまで便乗商売沢山過ぎで今世間を賑わせてる今作。
さて中身ですが、実に良くできた青春映画です。
。カット等も前半はTVシリーズの延長のようにわざと見せて、徐々に映画用の色彩にしていってたり、カメラワークが外の所でわざと震えてたりとか、某日常の技術の無駄遣い的挿入シーンでやってたエフェクト等が随所で使われてたりとか流石技術の京アニだと感心。

で、なんで予習した方がいいかと言うと、この映画が実にいい最終回になってるからです。
テレビシリーズの最終回もいいんだけど各所で物足りないって言われた部分を実にきっちり映画として書いてます。
勿論テレビシリーズ見てなくても序盤のパートが実にテレビシリーズのノリそのままなのでちゃんと初見でも楽しめるよう作られてます。
いやこの映画マジで泣けたし。
無駄に設定すげえと言われたクラスメイトが全員きっちり出ていい役してたり、オカルト研や一期追加話で出会ったバンド等テレビシリーズのエピソードが随所に盛り込まれたりとホントよく出来てます。

という訳で五人の放課後ティータイムの話はこれで終わりです。

で、原作はこの先があるのですが…先見たくなるよなこれ見たら。
スクライドオルタネィション「TAO」
昨日仕事帰りに映画の日に合わせて千葉で見て来ました。
本編のTVシリーズは一通り見てたんだけどほとんど忘れてたりする。

前編は13話までをまとめた物。記憶に残るシーンやセリフを残しつつよくまとめてあると思った。
ただかなり急がしめで間とか人間関係的な物が少し足りないかなあ。
とはいえ新作カットも過去の映像と違和感が無いよう書かれてたり、今では余りアニメに出ない声優達が変わらない声を出してたり、主題歌も新しい歌詞を作って変えないと原作TVシリーズのイメージをきっちり残したいい総集編に仕上がってます。

後半もかなり名シーン揃いなのでどうまとめるか楽しみ。
BD-BOXなり1000円見放題なバンダイチャンネルで一気見するか。
しかし今のちょうどいい忘れ感のまま後半見るのが一番この映画を楽しめるかもしれない。
イオンのクレジットカードを持っていると今日は1000円で見れるということで振り切ってきた。

Wの9種のモードとエクストリーム、アクセルのバイクモードやトライアル等をすべて見せてくれて、近年では規制によりなかなか出来なかったバイクスタントも派手にやってくれるなど仮面ライダーのアクションとしては実に贅沢な映画で感動した。
なんかドラマパートがちょっとカットされているとの事で完全版のDVDが楽しみです。



映画の日

2010年8月1日 映画
朝までANNを聞いてたりとかで、余裕で昼起き。
夕方に歯医者の予約をしてた関係でチバドラはパス。
そんな訳で我が家から車で5分な成田HUMAXで1000円の映画の日値段で見まくってきた。
といっっても2本だけだが。

1本目、インセプション まあまあ。最後が卑怯。夢であるトリックや話は非常に面白い大人なSF。なんだが夢である部分の映像をもう少しなんかやっても良かった気がする。デュカプリオがすげえいいおっさんになってます。

2本目、踊る大捜査線3 青島さんが係長になって新規メンバーが参入。映画故にその新規メンバーの描写がちょっと少なくて残念。この後の係長青島な新しいドラマが見たい。
映画はまあまあかな。新作でうれしい反面、前の映画のインパクトにはちょっと物足りない感じ。もう少し掘り下げて欲しかった。
で、秋葉原が出てくるシーンがあるのだが、マジックをやってる人には非常に良く見る所が写ってます。見てない人気になる人は是非みにいくべし。俺は吹いたw

ナイトショー

2010年1月23日 映画
千葉ニュータウンの所にあるシネリーブルに午後11時からやるナイトショーを見に行ってきます。

何を見に行くかはまた後で。ってまあ大体解るんじゃないかなw
仕事が2日連続千葉港で終わり、千葉駅まで歩く。
千葉中央駅のところにある京成ローザの予定表見たら丁度レイトショーで安く見れるということで見てきた。

シンケンジャーはTVの回の延長という感じ。アクションとCGが流石映画という感じでパワーアップしてて、見てて非常に気持ちいい。しかし格さん大集合には驚いたwこの調子でTVにもどんどん時代劇の有名人が出てきて欲しいぞ。ちなみにことはさんがかわいくて大好きですw

ディケイドは内容書くとネタバレになるんだよなあ。話の大筋はいいんだが、最後の見せ場はああじゃないだろう。それぞれのライダーに見せ場があり、ライダーアクションは非常にいいんだが、ディケイドの話とするならあの形は駄目だと思う。TVにはきっちりとテンプレの話の流れがあるんだからそれを踏襲してほしかった。面白かっただけに惜しい。これが一応一区切りになるだけに中心メンバーのそれぞれの関係をきっちりと見せて欲しかったな。

まあでもお祭映画としては最高でした。またやって欲しいな。

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