皇居を散策した後、時間があるのでライブの開場時間まで前にある三菱１号館美術館を鑑賞。ちと高かったけど満足。完璧ＧＷ旅モードになってます。
ようやく主演のほっちゃんからネタバレ解禁の許可が出たので内容がかけるぞーｗ
このライブは１つのストーリーを語る舞台のような構成になっていて、今回のアルバムと最新シングルの曲がそのストーリーにあうように構成されています。曲間は劇パートになりフリートークはメイン終了後までありません。開演前にコール練習する映像が流れたり、衣装チェンジ間もストーリー進行があったり、ラジオ企画の発表があったりと入場してから終わるまでホント飽きる瞬間が無い。
今回の追加公演では単３電池を抜かれて終了だった所から、ミス･モノクロームを操っていた真のボス、メカクマスターが登場。さらにメカクマスターが巨大メカクマスターになるというＲＰＧの最終戦のような燃える展開に。
セットに巨大メカクマスターの腕が出てきたりと、追加公演はさらにステージがパワーアップ。
そのラスボスを以前のライブのⅡで出てきたヒカリの剣で倒すという展開に観客最高潮。
ＥＤのエンドロールでミス･モノクロームに色が与えられてハッピーエンドと実に良い最終回でした。
いやマジでラスボスメカクマスターからの最後の展開は圧巻だった。
ダンサーが森の住人やロボット兵という役を演じ、だたダンスを踊るだけの存在じゃなかったり、声優さんが声を当てたり、ミス･モノクロームにＣＧ映像が使われたりと、ただ歌を聴かせるライブにしない声優にしかできないステージを作り出しているところに感動。
ホントに手間と時間がかかった凄い贅沢な素晴らしいライブだった。
今度はいつになるか解らないけど、やるなら絶対見に行きたいな。
今回の追加公演でライブパンフレットが作られました。
家に帰るまで開けるなと封印されてたりするところがもうなんというか。
内容は今までのツアー公演の模様や、ストーリーやミスモノクロームなどの設定を解説。
ミスモノクロームの設定絵とかすげえかわいいぞ。
つかほっちゃんまじ永遠の１７歳過ぎる。
写真はそのパンフと山びこの妖精の証。
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