DARIUS BURST AC

2010年8月8日 ゲーム
秋葉原のロケテストを見に昼ごろ付いたらもうすで整理券配布終了でプレイできないとか。
つか流石秋葉原シューティングゲームのロケテでこんだけ人が集まるなんて凄過ぎ。

このアーケード版、ハーフミラーを使って初代ダライアスと同じ位の横長の広い画面の専用筐体を実現。まさにファンが長年待ち焦がれていたがもう絶対無いだろうと思っていた物が実現したわけでそりゃみんな見に来るよなあ。
ただ1プレイ200円でロケテ版で3面しかないのにかなりプレイ時間が長いとこの辺はちょっと不安要素。
専用筐体で高い買い物、しかも近年のアケシューティングはマニアックでインカムも微妙なのにこの逆風上等な仕様。
PSP版を引き継いでいるためか、今作も非常にマニアックなゲームになっているのがどうなんだろう。プレイ時間も長めで少しだるく感じる。背景も連動していなく、巨大戦艦の演出もちょっと味気ない。今のところはせっかくの専用筐体がもったいない感じがした。
しかしやはりこの横長画面でやるからこのそダライアス、うまく調整して面白いものに仕上げてほしいものです。

隣のセガではガンダムエクストリームバーサスのロケテもやっててこれも凄い人がならんでました。
基盤が進歩してグラフィックが綺麗になり、スト4みたいなマルチマッチングになったりとゲーセンでの稼働率が凄いシリーズの最新作としては期待に答える物になってるようです。

最近ゲーセンがわりと元気になってるようで、この調子で復興してほしいものです。


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