東北温泉めぐりの旅?

2008年1月5日

この日は特に寒くてあまり眠れなくて5時30分頃起床・・・したがマジで寒い。つか窓の内側凍ってます。とにかく暖を取る。ミニカトッポはリアを荷室状態にしても座った状態で頭の上にもかなり余裕ができたりする。そんなことでまあ気をつけて室内でカセットコンロをつけて暖めてたり。結構暖かくなって1日に1本使うくらいと大活躍だったりする。6時の営業開始を待って温泉に温まりに行く。

?大潟村温泉保養センター　ポルダー潟の湯　（300)
http://www.ogata.or.jp/bk/kata.htm
自分の住む近場の温泉と同じ感じの黒湯。しかし朝から随分客が多かった。朝の八郎潟を走る。つか広い広い。この感じは北海道のそれと似てるかな。国道7号に出て、この旅の1つの目標でもある青森酸ヶ湯温泉を目指すことに。しかしこの前日に大きな事故があったので大丈夫だろうか。順調・・・とおもいきやあまり眠れなかった影響からか物凄く眠くなり道の駅ふたついで3時間ほど寝る。起きた所でおにぎりを買って出発。この日まででだいぶ資金が無くなって来たので大館市でおろそうかと思ったが・・・銀行が見当たらなくて通過することに。しばらく走ると矢立峠の温泉が見え、道の駅やたての立ち寄り湯があることがわかり入っていく事にする。

?道の駅やたて　天然杉といで湯の里　(300)
http://www.thr.mlit.go.jp/road/koutsu/roadstation/akita/ak04.html
以前は270円だったようですが、値上げして300円に。でも東京の温泉に比べれば神のような値段ですよ。ついこの間改装して露天風呂が無かった方に露天風呂を作ったとのこと。で、そちらに入れました。確かに手作りな感じですが、峠道が一望できていい感じです。ここで成田とかにも出稼ぎで着ていたことのあるおじさんと色々話す。温泉は赤湯。しかし寝た関係で時間がやばい。碇ヶ関から高速で黒石ICまでワープ。そのおかげで弘前には寄りませんでした。また行かないとなあ。高速を降り102号から394号を経て酸ヶ湯温泉に。夏なら十和田湖から廻れるのですが冬なので道が閉鎖されててこのコースを通る事に。394号線に出ると真っ白な雪の世界に。
流石八甲田山だ。

?酸ヶ湯温泉　(600)
http://www.thr.mlit.go.jp/road/koutsu/roadstation/akita/ak04.html
名を知らない人はいないほどの超有名な温泉。白い湯で、黒赤白とまあなんて豪勢な一日なんでしょ。冬山登山やスキーヤーなどで人がいっぱいで流石有名温泉だと認識しました。ちなみに混浴でしたが・・・というか湯気で前が見えませんってば。今度は夏に行きたいし泊まってみたかったけどお金がないんだってヴぁw

ゆっくりした所で103号を降りて青森へ向かう。途中事故現場らしい所を通るも雪の壁しか見えません。つか確かに滑ったら終わりな所だよなあ。慎重に走る。その割に普段と変わらないスピードでしたが。肘折温泉などでの経験が生きているみたいです。青森まで出てコンビニで金を下ろすことが出来、当面の資金の補給ができた所で今夜の宿をどうしようかと調べ、道の駅浅虫温泉まで走って就寝。